学校生活

　今，ＩＣＴ教育の蓄積が発揮されています。
　コロナ禍で始まった2学期，千葉明徳では，これまでのICT教育の成果を遺憾なく発揮し，時間割通りのオンライン授業を展開しています。
　朝8時までにGoogleフォームで健康観察を行い，Zoomでの朝のSHRが始まります。授業が始まった廊下を歩いてみると，生徒のいない教室からは，普段の授業さながらの各先生の熱のこもった軽快な声が聞こえてきます。音楽の授業では，みんなで歌っています。体育実技の授業では，画面の向こうで生徒はジャージに着替えて参加しています。
　先生方の中には自宅から授業を行っているケースもあり，職員室内の「密」も防げています。
　たとえコロナ禍でも『学びを止めない！』これぞ千葉明徳のICT教育の蓄積です。