学校生活

中高一貫コースの高校2年生は11月16日より3泊4日の東北研修旅行が始まりました。
 
初日は岩手県盛岡市です。
東北新幹線で盛岡駅へ到着したらまずは「ぴょんぴょん舎」で名物・盛岡冷麺をいただきます。

昼食後は班ごとの自由行動です。
一番人気は盛岡八幡宮。天候にも恵まれ、晴天の下の鳥居は圧巻です。

また、駅近くを流れる最上川や周辺の公園では紅葉が見頃となっており、こちらもまた風情のある景気の中散策ができました。

そして盛岡といえばやっぱりわんこそば。
100杯食べると手形がもらえるという「東屋 本店」にて挑戦した生徒たちもいました。

見事100杯達成したようです。
 
それぞれがそれぞれの“秋の東北”を満喫しています。
 
以下、生徒による感想です。
「なかなか来ることのない秋の東北に来られたことがとても嬉しいです。盛岡冷麺や盛岡にしかない神社や寺を観に行くことが出来て良かったです。明日は更に楽しいことを体験していきたいと思います」
「事前にあまり計画を立てていませんでしたが、事前に目をつけていた所全てに行くことができたので満足です。街並みにノスタルジーを感じ、それを特に髣髴とさせたのは”たばこ”です。今では千葉ではあまり見かけないたばこ屋さんを見ることができて、しみじみとノスタルジーを感じました。老舗煎餅屋さんでは気づいたら2000円分購入していました」
「初めての東北、とにかく寒いです！だけど関東とは違う空気が澄んでいてキーンとした寒さのように感じます。盛岡城跡公園での紅葉狩りでは、映える写真をメンバー同士撮り合うのが楽しかったです」