卒業生メッセージ

進路

早稲田大学教育学部英語英文学科 1年
Y. A. さん(2025年卒業)

さまざまな仲間と広く深く交流し、刺激を受けて成長できた

明徳ではさまざまな人と出会い、楽しく過ごしながら成長できたと感じています。一貫コースのクラスメイトとは６年間一緒に過ごしていく中で仲が深まり、書道部ではそれぞれの分野で頑張る他コースの友だちから刺激を受けました。また、先生方のいつまでも学び続ける姿がかっこよく、自分もそういう大人になりたいとあこがれる存在です。大学でも人との出会いを大切にして、より積極的に学びたいと思います。

北海道大学水産学部 1年
S. I. さん（2025年卒業）

師匠とも呼ぶべき先生と出会い、研究者としての進路を具体化できた

課題研究論文に魅かれて明徳に入学し、研究者でもある先生と出会って、自分のやりたいことが明確になりました。もともと興味のあったジンベエザメについて研究の方向を具体化できたのは、師匠とも呼ぶべき先生の存在があったから。中３、高１と継続した探究活動はもう一度がっつりやり直してみたいと思うほど楽しかったです。生徒会本部で活動したことも社会の一面を知る経験になりました。

国際基督教大学教養学部１年
S. S. さん（2025年卒業）

意見を尊重してくれた先生の存在が支えになった

将来、世界の貧困や難民問題に取り組みたいと考えています。開発研究に特化しているICUを見学し、「どうしてもここに入りたい」と思うようになりました。第一志望と併願の２校しか受験しないという選択は入試の定石からは外れているようでしたが、担任の先生はしっかり耳を傾け、意見を尊重してくれました。先生の理解があったからこそ、後悔なく受験を終えることができたと心から感謝しています。

九州大学法学部 1年
M. Y. さん（2025年卒業）

課題研究論文と探究学習を経て、将来の道が定まった

法学を学びたいと思ったのは、中３の課題研究論文で校則について研究したのがきっかけです。高校の探究でも継続し、弁護士の方とお話したことで、自分も弁護士をめざそうと決意しました。
受験までは共通テストの模試の点数が低くて悩むこともありましたが、先生の励ましが自信になり、目標を達成！大学では、明徳で培った英語力を活かし、留学して多角的な視野を身につけたいと思います。