公立中高一貫校をめざすなら「千葉明徳の適性検査型入試」
公立中高一貫校にあわせた科目選択が可能
千葉明徳中学校の適性検査型入試の科目選択は4種類。県立中・市立中の一次検査にも、それぞれの二次検査にも完全対応。都立・区立の学校を目指している受検生には市川会場での都立型も用意しています。
県立または市立の一次検査を残念ながら通過できなかった受検生、または一次検査の結果に自信があり、そのまま一次検査と同じ内容でチャレンジしたい受検生向け。
適性検査Ⅱ
グループ面接
県立中の一次検査を通過し、二次検査に向けて同じ傾向の問題にチャレンジしておきたい受検生向け。ⅢBは県立中の適性検査2-2に対応し聞き取りの問題も出題。
適性検査ⅢB
グループ面接
市立中の一次検査を通過し、二次検査に向けて同じ傾向の問題にチャレンジしておきたい受検生向け。市立中の適性検査Ⅲに対応し、外国語の問題も出題されます。
グループ面接
都立または区立の一貫校の検査と似たタイプの問題でチャレンジしたい受検生向け。試験会場は都内から最も近い市川駅前。2月の第一志望校の検査に向けて力試しを。
適性検査Ⅱ
適性検査Ⅲ
県立または市立の中高一貫校が設置する「一次検査」に類似した出題です。「一次検査」に向けて準備してきた成果を発揮したい場合はこの型を選びます。
適性検査Ⅰ |
<対応>県立:適性検査1−1 市立:適性検査Ⅰ 提示された文章や図表の内容を分析し、そこから見出すことができる課題に対して自分の意見を論理的に表現する力をみます。 |
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適性検査Ⅱ |
<対応>県立:適性検査1−2 市立:適性検査Ⅱ 資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力をみます。 |
グループ面接 | 4〜6名でのグループで面接試験を行います。 |
併願パターン:県立千葉・県立東葛飾・市立稲毛国際
県立中高一貫校の「二次検査」に類似した出題です。「一次検査」を通過し、「二次検査」に向けて準備中の場合はこの型がおすすめです。
適性検査ⅢA |
<対応>県立:適性検査2−1 提示された条件をもとに自ら課題を設定し、科学的・数理的な分析から自分なりの解決方法を導く力をみます。 |
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適性検査ⅢB |
<対応>県立:適性検査2−2 状況や条件を聞いたり読んだりしながらその中の課題を整理し、自らの経験に基づいた考察を文章で表現する力をみます。 ※聞き取りの問題を含みます。 |
グループ面接 | 4〜6名でのグループで面接試験を行います。 |
併願パターン:県立千葉・県立東葛飾
市立中高一貫校の「二次検査」に類似した出題です。「一次検査」を通過し、「二次検査」に向けて準備中の場合はこの型がおすすめです。
適性検査ⅢC |
<対応>市立:適性検査Ⅲ 小学校で習得した外国語の活用力と、状況に応じた判断力、また、自分の考えを筋蜜の通った日本語の文章で表現する力をみます。 |
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グループ面接 | 4〜6名でのグループで面接試験を行います。 |
併願パターン:市立稲毛国際
市川会場の問題は都立中高一貫校の問題に類似した問題が出されます。都内の公立中高一貫校の受験を控えている受験生に最適です。
適性検査Ⅰ |
<対応>都立:適性検査Ⅰ(共同作成問題) 提示された条件・情報をもとに、課題に対する自分の考えを論理立てて説明できる力、相手に伝えやすい文章で表現する力をみます。 |
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適性検査Ⅱ |
<対応>都立:適性検査Ⅱ(共同作成問題) 資料から情報を読み取り、学校で学んだ知識を使いながら、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力をみます。 |
適性検査Ⅲ |
<対応>都立:適性検査Ⅲ(独自問題) 提示された状況から課題を見出し、それらに対して科学的・数理的な分析を行いながら総合的に考察し、判断・解決する力をみます。 |
併願パターン:都立両国、区立九段、都立白鴎、都立小石川ほか
在校生と先生が語る
「千葉明徳の適性検査型入試」
「適性検査型入試」は、公立中高一貫校との併願としてよく選ばれる入試スタイルですが、探究・プレゼン・ICTに力を入れ、「思考する学び」を進める本校にとっては、まさに教育の内容と最も合っている入試と言えます。
そんな適性検査型入試を使って入学を決め、入学後に学習活動を目一杯充実させている在校生と、中高一貫コース長の林教諭とにインタビューし、適性検査型入試について語ってもらいました。
特待生制度もねらえる
千葉明徳中の適性検査型入試は、本校の「特待選抜」の対象です。A特待に選抜され、3年間継続できれば、公立中高一貫校でかかる学費と大きな差がない状況で一貫教育が受けられることになります。
仮に、残念ながら公立中高一貫校の一次検査を突破できなくても、それまでに学習してきた力(適性I・II)を本校の適性検査型入試で発揮し、特待生を狙えます。
また、公立中高一貫校の二次検査に臨む受験生は、二次検査の直前に腕試しとして本校の適性検査型入試を受検し、さらに特待選抜の基準をクリアすれば、より安心して第一志望校にチャレンジできます。
A特待生 |
入試得点率 |
入学金支援 200,000円 授業料支援額 年額400,000円 |
3年継続の場合の総額 1,400,000円 |
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B特待生 | 入試得点率 75%(目安) |
入学金支援 100,000円 授業料支援額 年額200,000円 |
3年継続の場合の総額 700,000円 |
受験料がお得
千葉明徳の適性検査型入試は、本校会場15,000円、市川会場18,000円。
本校の他の入試区分と比べても、もちろん他校と比べても、受験しやすい価格に設定してあります。
会場が駅から近い
本校は千葉駅から10分の「学園前駅」直結
県立千葉・東葛飾または市立稲毛国際を第一志望にしている受験生は本校会場へ。
千葉駅から京成千原線で10分の「学園前駅」下車1分の本校で受験できます。
市川会場なら都内の一貫校との併願にも対応
都内の中高一貫校を第一志望にしている受験生には、市川会場が最適。適性検査I・II・IIIの3科目(各45分・面接なし)の日程を、都内から受験しやすい市川駅徒歩3分の会場で実施します。
本校会場も京成千原線「学園前」駅下車1分。千葉駅から10分という好立地です。
詳細情報
また、出願の流れやシステムの使い方についてはインターネット出願の流れ・使い方ガイド(外部サイト)よりご確認ください。
入試に関するお問い合わせ
千葉明徳中学校
〒260-8685 千葉県千葉市中央区南生実町1412
TEL:043-265-1612(代表)
043-265-1772(入試広報室)
【月~金 9:00~16:00 土 9:00~12:00】
- 年末年始・学校行事等により電話受付を行っていない場合もあります。