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中学2年「ビブリオバトル」
投稿日2026/1/14
中学2年生の国語の授業で「ビブリオバトル」を実施しました。
本校では各学期に2回程、「歴史に関する本」や「科学に関する新書」などの一定の制限の中から本を選んで来てもらっています。今回は冬休み期間に読んだ「文豪の作品」です。
まずは5~6人のグループで行い、各グループの代表に選ばれた生徒が、クラス全員の前で発表しました。このクラスの代表者の作品は以下の通りです。
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
夏目漱石「文鳥」
志賀直哉「小僧の神様」
川端康成「雪国」
三島由紀夫「金閣寺」
代表に選ばれた発表者は、導入やあらすじの説明に工夫を凝らしており、作家や作品の特徴を上手に捉えていて、大変盛り上がりました。中には作家に対する愛情(?)が強すぎてほとんどの時間を作家の説明に費やした生徒もいましたが、それもこうした活動の醍醐味かと思います。
発表やその後の質疑応答で印象に残ったのは、「生きるとはどういうことか」「美とはなにか」「自己犠牲とはなにか」など、中学2年生ながらきちんと哲学的な命題を見つけられていたことです。こうした名作たちは読んだ後、心や頭に残るものがありますね。「あれは何だったんだろう」「あの場面はすごかったなあ」など、ふとした時に思い返したり、取り出したりできる「教養」が、日常をより豊かにしてくれます。

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