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脱穀2022
投稿日2022/9/15
稲刈りから約10日が経ち、収穫した稲はすっかり乾きました。脱穀機をお借りして、1年生全員で脱穀作業です。もちろん本日も校長先生によるスペシャル授業。
脱穀機の使い方だけでなく、脱穀を終えた藁の使い道など、稲作文化と日本人のつながりにも触れていました。
1年生は列をなして、次から次へと脱穀機へ。田植えをしたことはあっても、脱穀までしたことのある人は少ないでしょう。自分たちの手で作ったお米。食べるところまであと少しです。
〔おまけ話〕
校長先生は生徒が外に出てくる前から脱穀機の準備をしていました。生徒たちが脱穀に夢中になっているそばで、そっと藁を束ねる場面も。毎年毎年、「土と生命の学習」で見せる校長先生の知識量と手際の良さには脱帽すると同時に感謝です。