千葉明徳中学校では、国語科で毎年ビブリオバトル(おすすめの本の紹介を競う)を行い、中3で課題研究論文を執筆します。そのどちらにも欠かせないものといえば、“本”! ということで2月1日、中2は、100万冊の蔵書を誇る、千葉市中央図書館の見学に行きました。中高生向けのコーナーだけでなく、新聞、古地図、事典や、各種検索データベースの紹介もしていただきました。これだけの本があれば、きっと未知の出逢いもうまっているはず。新しい感性や自分だけの研究の糸口が見つかればいいなと思います。